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事例:東芝製ノートパソコンの不良HDD交換とシステムリカバリPCレスキュー クリーンナップ

2011年10月12日 category : トラブル対応, 記事 

東芝製のノートパソコンが起動しないとのことで修理のご依頼がありました。

電源ONで起動デバイスの選択画面が表示され、HDDを選択して起動してもすぐにリセットがかかりデバイス選択画面に戻る状態でした。

OS起動障害(ブートセクタ破損)が疑われたので、そのまま修理させていただいた場合15、000円の修理費用がかかってしまいますが、パソコンに大事なデータは特にはいっていないとのことでしたので、システムリカバリをご提案させていただきました。データはすべて消えてしまいますが、修理費用は5、000円となりOS起動障害の修復より安価で対応させていただけます。(ただしHDDに不良がないことが前提となります)

さっそくお預かりしたノートパソコンのHDDをチェックしたところ、残念なことに不良セクタがたくさん見つかりリカバリ作業も正常に終了しない状態でした。

お客様にご連絡し、新しいHDDに交換してリカバリをご提案させていただきました。

この場合の修理費用は以下のお見積もりとなります。

交換用HDD(500GB) ¥6,000
システムリカバリ     ¥5,000
ディスククローン作成   ¥2,500(同時作業となりますので、5,000の半額となります)
HDD交換作業      ¥1,500(同時作業となりますので、3,000の半額となります)

今回の場合、HDDが不良のためクローン作成中にエラーで中断してしまいますので、元のHDDよりMBRとリカバリ領域のみ新しいHDDにコピーし、システムリカバリをさせていただきました。(リカバリ領域に不良セクタがなかったのが救いでした。)

今回のように、修復不可能な不良セクタがある場合や異音のするHDDからでもシステム修復やデータ復旧は可能ですので、同じような症状が発生した場合は一度ご相談ください。

また、今回よりも費用はかかりますが、不良セクタをスキップしながら新しいHDDにディスクのクローンを作成したのちシステムを修復させて元の状態にもどすことも可能です。

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